モリ・カケ発言でボロ

安倍の麻生との雑談での「お互い気をつけよう」に本心が表れている。 「お互いに『不都合な真実がばれないように』気をつけよう」とも取れよう。気のゆるみから本音が出たのかもしれない。 たとえそういう意味でなくても不用意な発言をする人は総裁としてどうなんでしょう。

拉致問題だけをちゃんとやれよ

拉致問題を最優先としながら、あれこれ反発を買う政策提言をしている。

経済最優先などとくだらない寝言を言っている場合ではない。

結局、その重要な人権問題が難しくなった時の保険なんじゃないか。

その他の政策だけで満足するとしたら政権支持者の連中も狂ってますね。

拉致問題は、解決してほしい。ただ、こんな状況で実現できるのだろうか。

トランプ氏、よく言った!

 米国の貿易赤字に対するトランプ氏の各国への制裁関税などの通商政策の提言は、米国に依存してきた各国に世界秩序の在り方を再考させることだろう。日本、中国、欧州などは米国に甘えてきた。これでは、心の主権国家とは言えない。

 これからは、「新枢軸主義」の時代へ入るのである。グローバリズムという名の元、発展途上国の資源を不当価格で搾取する現代の帝国主義にノーを突きつける時が近い。

これからは、世界各地がコミュニティ経済を形成するのだ。米国が自国に向き合うように、日本は東アジア圏を、欧州は新枢軸圏を、中露は社会主義圏をそれぞれ何らかの形で進めることになるのだ。そして、既にどこかではそうした動きが見え隠れしているようだ。それでいいのだ。

 我々は何をすべきか。安倍にノーを突きつければいい。アベノミクスグローバリズムの一つの表れでしょうから。アベノミクスグローバリズムのもとで輸出産業と通貨安をいいことに国民の資産を投資に振り向けるというマネーゲームの卑しい思想を振りまいている。これでは欧米のサル真似に過ぎない。

アベノミクス反対

私は、アベノミクスに反対です。
安倍政権は、根拠のない株高で景気回復の実績を押し通そうとしているに過ぎません。しかも、この異様な株高は近い将来急落の可能性が高いのです。
脱デフレどころか実体経済は悪化しています。
結局、アベノミクスで潤っているのは財界と投資家と大企業だけです。
今こそ、政権交代のときです。不満を抱く多くの国民が声を上げるときです。
どの政党を選ぶかは皆さん次第です。ただ、自民党は避けるのが無難かと思われます。
長期の株価などの指標を見てきた私の見解です。